213 :本当にあった怖い名無し:2008/11/29(土) 02:58:00 ID:a3PkDkQ30
323 : 本当にあった怖い名無し : 2008/07/02(水) 17:40:27 ID:S1M4sV+R0
その地方の猟師の家系は、子どもの頃から捕った獲物の数を数えて、
それが千匹になるごとに、簡単な塚を建てて供養しているそうです。
昨今は猟師自体が減っているので、そうそう塚が増えることもないのですが、
今でも猟師を職業としている方はもちろんいますので、
大々的な地域の供養(お祭り)の他に、猟師会や個人の供養式が行われることもあるそうです。
しかし、こんなご時世ということもあり、昔じゃ考えられないことだったそうですが、
オカルトはまったく信じない!というタイプの猟師が塚を一切建てなかったそうで、
それでも普通なら、家族の誰かが代わりに供養するものなのですが、
一家揃ってそういうタイプの人間ばかりだったようで、一切供養を行わなかったそうです。
(その家の祖父母はきちんと塚を建てていたそうですが、早くに亡くなってしまいました)
その猟師さんは主に狐の毛皮を捕っていたということで、地域の人たちは、
「動物霊の中でも特に強い狸や狐を甘く見てはいけない」「絶対祟りがある」と、口をそろえて言っていたそうです。
324 : 323 : 2008/07/02(水) 17:55:18 ID:S1M4sV+R0
その猟師さんが3年前に、肺炎をこじらせて亡くなったそうなのですが、
晩年関節リウマチがひどく、手足は酷く変形し、猟にも出れずほぼ寝たきりだったので手足はやせ細り、
最後までリウマチの痛みに苦しんでいたそうです。
そして、棺桶に入ったその猟師を見た猟師仲間がぽつりと発した一言で、
葬式の場にいた人たちはみな凍り付いたと言います。
「死に様が、まるで撃たれた狐みたいじゃないか・・・」
関節リウマチで変形した手は、狐の手のように先細り、
膝や手首も、狐が手を下げているように不自然に曲がり、
猟師仲間の言ったように、その遺体は狐の死体そのもののように見えたそうです。
遺族はその一言に恐怖を覚えたのか、その後立派な供養塚を建てて、供養式もきちんと行ったそうです。
215 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 07:59:16 ID:E/wJVnhH0
殺生の罪だな。
家畜を殺してその肉を売って商売をしている人は祟られる。
肉を食う事が罪である事に気づいてから、極力肉は食わない。
217 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 22:30:48 ID:6DCqvZ3i0
>215
魚屋の娘で、生まれつき首が回らない病気で生まれて来て、手術して治ったけど、
退院した翌日に階段から落ちて、首の骨折って死んだ人が、母の同級生にいたらしい。
持って生まれたカルマっていうか、そういうもんだろうね。
218 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 03:29:20 ID:pE47DdBP0
>>217
魚をさばくときは、包丁を入れた後に首を折るからな。
219 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 05:13:36 ID:M2QgGrYP0
>>217
日本では、鯨塚とか鰻塚とか、殺生したものたちを供養する習慣があった。
アイヌでは熊祭りことイオマンテか?
ここはKINCHOだが、以下
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%91%E5%93%FA%96%7B%8F%9C%92%8E%8Be/
毎年1月に業界団体である「日本家庭用殺虫剤工業会」が虫供養を実施している。
^^^^^^^^^^^^
魚屋さんは魚供養するのかね?
223 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 23:19:16 ID:73uyqJTX0
>>219
日本のケンタッキーも鶏の供養をやってると、ずいぶん前にトリビアでやってたっけな
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323 : 本当にあった怖い名無し : 2008/07/02(水) 17:40:27 ID:S1M4sV+R0
その地方の猟師の家系は、子どもの頃から捕った獲物の数を数えて、
それが千匹になるごとに、簡単な塚を建てて供養しているそうです。
昨今は猟師自体が減っているので、そうそう塚が増えることもないのですが、
今でも猟師を職業としている方はもちろんいますので、
大々的な地域の供養(お祭り)の他に、猟師会や個人の供養式が行われることもあるそうです。
しかし、こんなご時世ということもあり、昔じゃ考えられないことだったそうですが、
オカルトはまったく信じない!というタイプの猟師が塚を一切建てなかったそうで、
それでも普通なら、家族の誰かが代わりに供養するものなのですが、
一家揃ってそういうタイプの人間ばかりだったようで、一切供養を行わなかったそうです。
(その家の祖父母はきちんと塚を建てていたそうですが、早くに亡くなってしまいました)
その猟師さんは主に狐の毛皮を捕っていたということで、地域の人たちは、
「動物霊の中でも特に強い狸や狐を甘く見てはいけない」「絶対祟りがある」と、口をそろえて言っていたそうです。
324 : 323 : 2008/07/02(水) 17:55:18 ID:S1M4sV+R0
その猟師さんが3年前に、肺炎をこじらせて亡くなったそうなのですが、
晩年関節リウマチがひどく、手足は酷く変形し、猟にも出れずほぼ寝たきりだったので手足はやせ細り、
最後までリウマチの痛みに苦しんでいたそうです。
そして、棺桶に入ったその猟師を見た猟師仲間がぽつりと発した一言で、
葬式の場にいた人たちはみな凍り付いたと言います。
「死に様が、まるで撃たれた狐みたいじゃないか・・・」
関節リウマチで変形した手は、狐の手のように先細り、
膝や手首も、狐が手を下げているように不自然に曲がり、
猟師仲間の言ったように、その遺体は狐の死体そのもののように見えたそうです。
遺族はその一言に恐怖を覚えたのか、その後立派な供養塚を建てて、供養式もきちんと行ったそうです。
215 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 07:59:16 ID:E/wJVnhH0
殺生の罪だな。
家畜を殺してその肉を売って商売をしている人は祟られる。
肉を食う事が罪である事に気づいてから、極力肉は食わない。
217 :本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 22:30:48 ID:6DCqvZ3i0
>215
魚屋の娘で、生まれつき首が回らない病気で生まれて来て、手術して治ったけど、
退院した翌日に階段から落ちて、首の骨折って死んだ人が、母の同級生にいたらしい。
持って生まれたカルマっていうか、そういうもんだろうね。
218 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 03:29:20 ID:pE47DdBP0
>>217
魚をさばくときは、包丁を入れた後に首を折るからな。
219 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 05:13:36 ID:M2QgGrYP0
>>217
日本では、鯨塚とか鰻塚とか、殺生したものたちを供養する習慣があった。
アイヌでは熊祭りことイオマンテか?
ここはKINCHOだが、以下
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%91%E5%93%FA%96%7B%8F%9C%92%8E%8Be/
毎年1月に業界団体である「日本家庭用殺虫剤工業会」が虫供養を実施している。
^^^^^^^^^^^^
魚屋さんは魚供養するのかね?
223 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 23:19:16 ID:73uyqJTX0
>>219
日本のケンタッキーも鶏の供養をやってると、ずいぶん前にトリビアでやってたっけな
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